私はスマホしか端末を持っておらず、主にLINEをメインに使用してネット上でのコミュニケーションに役立てていました。
しかしその頃はあまりLINEが普及しておらず、エロイプが国内でも主流でした。
新しいアプリを使って新規の友達を開拓するのも楽しそうだと感じ、エロイプを始めることにしました。
適当に設定をしてネットの友達募集から気になった相手のIDを選択して何人かと友達になることが出来ました。
エロイプにはLINEにはない副数人での音声、ビデオ通話が可能となっています。
特に仲のいいメンバー同士で共通の話題で盛り上がることが出来、LINEでは得ることの出来ない経験をすることが出来ました。
お互いが女子同士ということもあり、何人かで実際に会ってオフ会をすることになりました。
場所は東京のファミレスでした。
九州に住んでいる私には少し遠い場所でしたが、初めての東京都という事で大きな出費にも関わらず、気合いで遠征しました。
指定されたファミレスにつくと、上は30歳、下は17歳から構成された女子軍団のボックス席に座りました。
みんなとても話しやすくて、初めて会ったのにも関わらず話題が尽きることなく語り合いました。
都会のファミレスは料理の盛り付けも地方よりオシャレにみえたのが印象的でした。
それから今でも交流は続いており、思いつきで実行してしまいましたがエロイプと出会えることができて良かったです。
これからもエロイプを使用して友達の輪を広げていきたいです。
エロイプのおかげで内職さんとのやりとりが簡単便利に!
お裁縫が得意な内職さんと提携して、ぬいぐるみのオーダーメイドドレスを作るビジネスを始めました。
定年退職した年齢の内職さんは、県外にいるため直接会うには電車で2時間もかかります。
そのため主にメールと電話でやりとりをしていましたが、あるとき連絡が入りました。
「自分のところにあるレースや生地のデザインを見てもらいながら、使う素材を決めたいので、今からエロイプします」というではありませんか!「ス、エロイプですか!」と、驚いた私は聞き返しました。
60歳を過ぎた女性から、まさか「エロイプしたいけどアカウントを持っていますか?」と聞かれるとは想像だにしていなかったのです。
私は、エロイプのアカウントを持っていたため、「では21時すぎにエロイプでやりとりしましょう」と約束し、その時間を待ちました。
普段直接会うことはあっても、スマートフォン越しに顔を見ながらのやりとりはなんとなく恥ずかしさもあったのですが、いざエロイプ通話を始めてみると、ワクワクしている自分に気づきました。
直接レースや生地を見せてもらいながらのやりとりは、電話だけとは比べものにならないほどわかりやすく、しかもお互いに無料です。
電車で片道2時間の距離が、エロイプなら瞬時にその距離を縮められるのです。
「時間と距離を今、超えている!」という感動がこみ上げてくるような瞬間でした。
まさにクラウドワークと呼ぶべき交流は、エロイプによってもたらされたもの。
それからも1日になんどもエロイプでやりとりしてビジネスは軌道に乗っています。